離乳食の進め方
更新:2020年6月24日
離乳食は、母乳やミルクしか飲んでいなかった赤ちゃんが、大人と同じような食事を食べられるようになるためのステップです。この間に赤ちゃんは、飲み込むことやかむこと、さまざまな食べ物の味や香り、食感を経験し、食べられる食品の種類も増え、やがて自分で食べられるようになっていきます。
そのためには、子どもの発達に合った離乳食を用意することが大切ですが、離乳食作りは慣れなくて大変だったり、うまくいかなかったりすることもあります。さらに、赤ちゃんには個性があって、離乳食もマニュアル通りに食べてくれるとは限りません。
赤ちゃんの成長や発達の様子を見て、その子に合わせた進め方をいろいろと試してみてください。
楽しい雰囲気で、食べる楽しさを体験させてあげることが、子どもの「食べる力」を育みます。
離乳食の進め方のリーフレット
四街道市で行っている4か月児相談や8か月児歯・離乳食教室で配布しているリーフレットをダウンロードできるようにしました。離乳食の進め方の参考にしてください。
ベビーフードとフォローアップミルクとはちみつについて(PDF:1,394KB)
食物アレルギーと乳幼児の備蓄について(PDF:1,396KB)
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子育て電話相談日:月曜日から金曜日(祝日を除く)午前8時30分から正午、午後1時から午後5時
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