(救命講習)e-ラーニング講習
更新:2024年3月13日
e-ラーニング講習とは
e-ラーニング講習とは、救命講習を受講しようとする方がパソコンや、スマートフォンなどを使用し、インターネットを利用して好きな時間に救命講習の事前学習を行うものです。これにより、当日、会場での救命講習(救命入門コースを除く)の受講時間を短縮することができます。
普通救命講習編
胸骨圧迫や人口呼吸、AEDの使い方など、「心肺蘇生法」について学びます。
上級救命講習編
普通救命講習編でで学ぶ「心肺蘇生法」に加えて、「包帯法」や「熱中症への対応」など、その他の応急手当(ファーストエイド)を学びます。
e-ラーニング講習の受講はこちらからできます
(注釈)総務省消防庁「一般市民向け応急手当WEB講習」WEBサイトから引用
受講証明書
(注釈)総務省消防庁「一般市民向け応急手当WEB講習」WEBサイトから引用
- 講習の最後の修了テストで8割を超えて正解した場合に、受講証明書が発行されますので、印刷し当日持参してください。
(スマートフォン、タブレットPC等で受講した場合、画面を保存し当日見せていただくことでも可能です。)
注意点
- 定期講習の場合、応急手当普及講習の中の予定表で、「e-ラーニング講習」と記載がある場合対象になります。
- 出向講習を希望される場合、受講者全員の受講が必要です。
- 受講日の1か月以内に応急手当WEB講習を受講してください。
- 講習の受講は無料ですが、インターネット通信料は受講者負担となります。