図書館の利用制限緩和について

現在、国内では新型コロナウイルス新規感染者数の減少傾向が続いている等、一定の落ち着きが見られることから、図書館では、令和3年12月1日（水曜日）から当面の間、学習席の利用時間を2時間までから通常どおりの4時間までへ変更いたします。一方、国際的にみると深刻な感染拡大が続いているとの報道がありますので、引き続き、基本的な感染防止対策を講じながら、図書館サービスを行ってまいります。

消毒用アルコールや次亜塩素酸ナトリウム溶液を使用し、こまめな消毒を行っています。

令和3年12月1日より、学習席のご利用を2時間から平常どおり4時間までとします。
定期的な換気を行うため、暖房中も窓を開けています。
他の方との距離を十分にとっていただくようにお願いをしています。
読書席や閲覧席等は、間隔を空けてご利用いただけるように、席数を減らしています。

飛沫予防として透明フィルムを設置しています。
職員は、利用カードに触れないように注意をして読み取りを行います。
返却期限票をご用意していますので、必要な方はお持ち帰りください。
職員は毎朝検温をして体調管理のうえ、マスクを着用して応対します。

発熱（平熱＋1度）や息苦しい時は、来館をお控えください。
出入口にサーマルカメラを設置していますので、検温をお願いします。
来館時はマスク等を着用し、出入りの際に手指の消毒を行ってください。
激しく咳き込んだり、発熱の兆候が見られる方はご自宅へお戻りください。
感染者が来館していたと判明し、行政機関からの要請があった場合のみ、保健所等へ来館者情報を提供することがあります。（図書館における新型コロナウイルス感染予防ガイドラインによる措置による）

定期的に放送で感染症予防対策についてお知らせします。